高知市議会 2020-09-15 09月15日-03号
ともすれば,かつての亡くなられた松尾市政を箱物行政ということで批判をする市民の方もいるやにお聞きもしましたし,そんなことを言ってしまえば,松尾さんが浮かばれないと私は思いますので,言動には注意しなければいけないと思います。 その当時の財政を担当したのは市長でしたか。同罪とは言いませんけれども,市長もブレーキをかけることなく,この施設が竣工したわけでございました。
ともすれば,かつての亡くなられた松尾市政を箱物行政ということで批判をする市民の方もいるやにお聞きもしましたし,そんなことを言ってしまえば,松尾さんが浮かばれないと私は思いますので,言動には注意しなければいけないと思います。 その当時の財政を担当したのは市長でしたか。同罪とは言いませんけれども,市長もブレーキをかけることなく,この施設が竣工したわけでございました。
前松尾市長が就任されました平成6年ごろからは,四国の都市の都市化の中でもおくれていました都市基盤整備を推進する方針のもと,市内3カ所で同時に土地区画整理を進めるとともに街路整備,また新清掃工場の建てかえ,国体施設の整備,かるぽーとの建設など,積極的に松尾市政のもとで取り組んでまいりました。
そして,その横山市長の後任として松尾市政が平成6年に誕生いたしました。 これまでの間,昭和50年,51年,そしてその後の台風災害で高知市の重点が防災対策に重点を置かれておりましたので,反面,都市の基盤整備がかなりおくれました。そこを松尾市政になりまして一挙に取り戻すということで,新たな社会資本の整備と産業振興が柱となりまして,元気都市高知の挑戦が始まっております。
松尾市政の最終年に,一般会計を守るために,これまで国のルールに基づいて行ってきた年4億円の繰り出しをストップしました。一般会計が負担しなければならない財源を,国保運営基金の取り崩しで賄うという禁じ手でした。
まず,市長の政治姿勢についてでございますけれども,革新市政と今の市政の違いについては,歴代市長さんとも,市民のために仕事をするという基本的なスタンスは変わらずとも,松尾市政以降,県,市連携のきずなを深め,災害対策や産業振興に尽力され,結果を残してきたことがわかり,まずはその取り組みを評価するとともに,今後の市政運営を議論する上で,過去の市政を総括することは,回り道であるようでも大切なことであると,私
(中略)松尾市政以降の本会議で,追手前小学校跡地への定期借地権という言葉が使われたのは,平成28年3月が初めてのことだった。 それは第1回検討委員会で事務局が提出した前提を批判した質問だった。つまり岡崎市長は,追手前小学校跡地を定期借地権で民間に長期貸し出すという問題を市民にも議会にも一度も語ってこなかったのである。
その後の松尾市政を経て今日の岡崎市政へと続いており,市民の皆さんや既に退職をされた方々を含む職員の皆さんの御協力もいただきながら,財政再建のめどが立った状況になったところです。 政府の方針といたしましても,1980年代より行財政改革に関する指針や方針が出されました。当時は旧来的な行政用語では,行政整理と呼ばれていたようです。非常に冷たい言葉だと思います。
財政のことについてでありますけれども,以前松尾市政のときでございました。ある議員が松尾市長に質問したときに,松尾市長は私は財政のプロだから大丈夫ですというような答弁があったように記憶しておりますけれども,いつ何どきどういうことが起こるかわからん。松尾市政のときも小泉首相の三位一体改革によって交付税が減らされたといいますか,そういったことで財政危機に陥った。
この本庁舎の屋上には,平成6年,松尾市政が誕生して以来,堂々と国旗も市旗も掲揚しているではありませんか。 この本会議場に国旗と市旗がないこの不自然さを私たちは申し上げているわけでございますので,───────────────────────────ごめんなさい,そう思います。
行政の弱腰,特定市民,特定業者,特定議員に弱い松尾市政を引き継ぐ岡崎市政の体質を露呈したものであると指摘しておきます。 鏡川漁協に支払っている協力金は,電気料金,四国電力が208万1,640円,水道局が484万360円,県企業局が303万7,800円,すべて電気料金,水道料金,県市民税,県民,市民の負担であることをかんがみれば,既に県民,市民は漁協に協力しているものであります。
当時は,橋本県政に続いて,松尾市政がスタートをし,県政,市政ともに新しい時代への期待が膨らんだ状況下で,私自身も消しがたく抱いていた政治の場へ思い切った挑戦でもありました。 阪神大震災はその選挙の直前の出来事であったことも忘れられません。16年目の東北地方の大震災の年に引退となったことも何か不思議なめぐり合わせも感じるところであります。
今回の検討委員会は設置を前提としての協議であり,松尾市政のときにも協議がなされ,留保されてきた念願の夜間照明がいよいよ実現に向けて一歩踏み出した感がございます。 伺いますと,高知市では既に騒音,光など周辺住民の影響調査が年度末までに行われ,次年度明けには協議に入るとあります。委員会での報告は,県営春野球場が第1候補,第2が高知市営球場となっております。
その後,松尾市政,岡崎市政と,日本共産党を除くオール与党体制で16年間市政運営がなされてきました。 しかし,ここに来て,かつてない財政危機という大きな困難に直面しております。そして,問題なのは,岡崎市政は困難の解決策について,市民の暮らしを破壊する方向で進めていることであり,強い憤りと危機感を持つものであります。
強いて言えば,革新市政と言われた氏原市政,坂本市政,その後の横山市政,前任者の松尾市政のツケが回ってきたと言っても過言ではないと思います。市長を代弁して市長の心を言ったわけです。 財政問題については,歳入を,市の収入をちょっとでもふやすべきだと,受益者負担や使用料やいろんな問題もありますが,去年の9月議会に私は提案をしました。
当時,松尾市政のもと,有利な起債ということで次々と箱物が建てられ,我が会派も本当に大丈夫かということで,機会あるごとに御指摘をさせていただいたわけでありますが,私の最初の提案から6年の月日が流れております。 我々の意見が市民ニーズであることからすれば,このスピード感のなさをどのように説明されるおつもりか,またなぜ今なのか,あわせてお伺いをいたします。 次に,中央卸売市場についてであります。
振り返ってみますと4年前,私たちは対立候補を立てない選択をしましたが,岡崎市制発足の12月議会代表質問で,我が党の江口善子議員が松尾前市政の3期9年間での3つの問題点を挙げ,単なる松尾市政の継続ではないと表明をしていた岡崎新市長に松尾市政の何を引き継ぎ何を見直し何を変革していくのか,特に財政再建とのかかわりでどう考えるのか質問をしています。
ようやく誕生しました松尾市政は,あれもこれもということで,高知市の将来展望やどのような都市にするかが余り見えず,インフラ整備に取り組んだのが今日の結果になったようなことでありましょう。体力も財力もないのに1県で開催の国体,やるということで,大型施設を建設したことで急激に公債費が膨脹した。そのあげくが今の市政の混迷につながっていると思います。
また,本市が松尾市政後期13年7月に支所再編とあわせ8カ所の窓口センターを設置しました。以来5年目を迎えるわけでありますが,この間に鏡,土佐山の2カ所が加わっております。この窓口センターの設置時の利用見込み等とこれまでの利用状況の経過をお示しください。
これは,松尾市政のもとで路線が築かれたものですが,既に市政を担当して2年となり,岡崎市政の決意と姿勢が鋭く問われています。市長は,庁内放送の締めくくりとして,公務にかかわる仕事は公正で公平であること,ここが信頼のもとです。特に我々が今問われているのは公正さですと強調しています。
まず,日本共産党からは,市第1号平成17年度一般会計予算,市第28号報酬並びに費用弁償条例の一部を改正する条例議案,市第30号高知市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例の一部を改正する条例議案,市第57号平成16年度一般会計補正予算,市第58号和解に関する議案に反対の立場から,平成17年度一般会計予算について,前松尾市政が大型プロジェクト事業を推進してきたため,公債費も大きく膨らみ,その後始末